エクステリア・住宅・インテリア「家の佇まい」をトータルに住まい手が時間をかけてゆっくりと紡いでいける家づくりのお手伝い 建築家 大久保麻基(Maki Okubo)が主宰するアトリエKUKKA一級建築士事務所

緑区A邸の外装

緑区A邸

かみ合わせ屋根から光を取り入れた、
温室のある家

  • 埼玉県さいたま市緑区
  • 個人住宅
  • 設計期間:2011.09~2012.05
  • 工事期間:2012.06~2012.12

敷地の高低差に合わせて、平屋と跳ね出しの2階建のボリュームが中央に向かって寄り添い合う、かみ合わせ屋根が印象的な、見る方向によって様々な表情を見せてくれる住宅です。

敷地の北側にある山林を風景として取り込み、勾配高天井の開放的なダイニングキッチン、北側配置の光をおさえたリビング、ご夫婦の趣味室、本棚のあるホール、個室、ロフトといった沢山の居場所を、 点在するコンサバトリー(温室)や屋上テラス、光庭、軒下テラスなどの半屋外空間で繋いだ、平面図だけでは読み取れない立体的な住宅になっています。 時間帯によって様々な光が差し込む、陰影のある家を目指しました。

敷地で採れた樹木を使ったケヤキの大黒柱やカシの木天井、ケヤキとケンポナシのヘリンボーン、ケヤキのワークカウンター、 そして建主様自ら製作された備前土の焼き締めタイルの素材を中心に、モルタル床と垂木天井のコンサバトリー(温室)など素材そのものの表情が印象的なインテリアとなっています。

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緑区A邸の外装

温室とキッチンに挟まれたダイニング

緑区A邸、カバザクラのフローリング、漆喰の壁、シナの造作家具とシンプルな内装

緑区A邸のキッチン正面

緑区A邸の温室、ダイニング側からの眺め

緑区A邸の植物中心のコンサバトリー

緑区A邸の趣味室から、黒フレーム内窓を通してダイニング方向への眺め

緑区A邸のロフトから奥様の趣味室そして黒内窓を通してダイニングのカシ木張り天井への眺め

緑区A邸竣工2年の様子。手仕事が好きな奥様の趣味室

緑区A邸、ダイニングから3段下がったリビング、吹抜けを介して2階の子供部屋方向の眺め

緑区A邸、漆喰塗りのリビングから階段方向

緑区A邸、本棚のあるホールの内窓を通してダイニング方向への眺め

緑区A邸の2階から奥に見えるフレームは、木製の枠を黒くペイントしました

緑区A邸の内装

緑区A邸の2F主寝室

緑区A邸の屋上テラス

緑区A邸「温室のある家」夜景外観