浦和S邸 大黒柱と折れ天井
内装工事が進む浦和S邸、漆喰・クロスが終了し、今週はタイル工事へと移行してます。
折れ天井と化粧柱(杉磨き丸太)の関係性が美しいです。
天井は漆喰ですが、折れ天井のエッジも綺麗にでていて一安心。
写真は階段の内窓からの眺め。
ツガの横桟は障子枠で手摺を兼ねています。杉の化粧柱は手触りや素地感を生かして無塗装に。
天井をすっきりと綺麗に見せたいので、化粧柱からペンダントを垂らすための造作のスチールバーを跳ね出しました。
ペンダントはAJロイヤル(ルイスポールセン)。浦和S奥様の一目惚れとの事ですが、オーク系インテリアや障子のある和モダンに馴染む北欧照明かと思います。来週からは、障子や建具の吊り込み、設備・照明の器具付け、外構工事と進みます。